01設計・開発におけるセキュリティ
Stailor株式会社(以下「当社」)は、Handoffの設計や変更にあたって、扱うデータ、お客様との契約、想定される利用方法を確認し、情報セキュリティ基本方針に沿って必要な保護要件を整理します。
02クラウド環境のリスクと責任分担
当社、インフラ提供事業者、お客様の間で、運用・設定・データ管理の責任範囲を整理します。外部サービスの停止や設定の誤りなど、クラウド利用に伴うリスクを評価して対応を定めます。利用するインフラ提供事業者は「個人情報の取り扱い」に記載します。
03お客様ごとのデータの分離
異なるお客様の情報が意図せず閲覧・変更されることを防ぐため、所属組織、プロジェクト、共有先に応じた権限を設計し、アクセスの範囲をサーバー側で確認します。
04運用担当者によるデータへのアクセス
当社の担当者がサポートや障害対応等でお客様のデータにアクセスする条件を定めます。目的に必要な範囲へ権限を限定し、承認、操作の記録、作業後の権限解除を含む手順を整理します。
05認証と管理権限
利用者と運用担当者を識別し、業務に必要な権限を割り当てます。管理権限を持つ利用者には二段階認証の設定を求め、権限の付与・変更・削除は、担当者や利用状況の変化に応じて確認します。
06お客様によるアカウント管理
お客様が管理する利用者、招待先、プロジェクトの共有範囲について、適切な設定を行えるよう案内します。退職・異動等に伴う権限の変更や削除、認証情報の保護についても、契約上の責任範囲を明確にします。
07サービス変更のご案内
機能や運用条件の変更が利用に与える影響を確認し、内容に応じてお客様へ案内します。緊急の対応が必要な場合についても、連絡手段と事後の情報提供方法を定めます。
08運用担当者の教育
運用担当者に、データの取り扱い、管理権限の利用、作業手順、事故の報告に関する教育を行います。担当業務やサービスの変更時にも必要な内容を共有します。
09ログ等の情報提供
お客様から操作履歴や障害に関する情報提供の依頼を受けた場合に、提供可能な情報、本人確認、他のお客様の情報の保護を確認する手順を設けます。
10データの保管・復旧・利用終了
Handoff本体アプリのお客様のデータは日本国内(東京)のリージョンに保管し、定期的なバックアップを取得します。利用終了時のデータの取り扱いと削除の時期は、契約と「個人情報の取り扱い」に沿って対応します。お客様が必要なデータを確保できるよう、利用終了前に確認すべき事項を案内します。
11方針と運用の見直し
クラウド環境やサービスの変更、点検結果を踏まえて対策を見直し、必要な改善を進めます。制定日:2026年9月9日。Stailor株式会社 代表取締役 立川 聡士。
